江戸千家
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第57回東京不白会春の茶会 2006/4/2
■月光殿 家元席
床:「直心是道場」孤蜂不白筆
米棚での点前
流祖の二百回忌に因む取合せ。寄付には、不白手作りの茶碗、茶杓が展示された。やはり手作りの遺品は、直接流祖不白の人柄を伝えてくれる。
本席は、流祖の一行はじめ、不白好みの代表米棚が用いられ、点前と飾り方に変化をもたせた趣向。仁清の水指が殊の外生かされていた。
寄付には不白手作りの茶杓、茶碗が展示された
■その他の茶席
月窓軒:田中宗恵氏
宗澄庵:牧江宗紀氏
化生庵:李宗福氏
円成庵:小川宗延氏
不昧軒:北村宗恵氏
艸雷庵:関根半漁軒氏
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